経営次進塾スタッフブログ

【第15期/第1回】第15期経営次進塾スタート

第15期「経営次進塾」第1講が11月10日(金)と11日(土)の2日間にわたって行われました。

参加者は、現役の経営者のほか、次世代の経営者を目指す人たちばかり。

経営計画書の完成(本講座の大きな目的)を目指し、半年間のプログラムのスタートです。

まず最初に、メイン講師である武沢信行先生(がんばれ社長 代表取締役)から、本塾の内容と目指すべきところについて、経営計画書の重要性を中心に話がありました。

市場や社会が急速に変化する現代において、経営計画書の持つ意味は非常に大きなものがあります。

しかし、身構える必要はなく、毎回のプログラムで学んでいけば、経営計画書を確実に作成できるようになるとのことで、受講生は自身のフィールドにおいて独自の経営計画書を完成させることに期待感を寄せていました。

初回のテーマは、経営理念と経営方針

経営計画書を策定する際にも最も重要となるのは、自社の「経営理念」と「経営方針」。

マネジメントの父とも呼ばれる、P.F.ドラッカーの「現代の経営」を題材に、武沢先生が用意した抄訳版の読み合わせを通して、経営について理解を深めるとともに、具体的な経営理念について、たくさんの事例を交えてイメージを膨らませていきました。

また、時代を超え際立った存在であり続ける企業について書かれた「ビジョナリー・カンパニー」を題材に、どのような取り組みを経て企業が成功に至ったのか、そして企業の基本理念がいかに重要かについても学びを深めていきました。

経営理念や方針を策定するための様々なツール

いきなり経営計画を考えようとしても、何から手を付ければよいのかわからないもの。

そんな時に使えるツールや手法、それは

事前課題で取り組んだ「Wish-List」。

「Wish-List」は、自分の夢や目標など、叶えたいことを、公私問わず書き出していくというものであり、後に作成する「経営理念」・「経営方針」などの素材になるのです。

講義の中では、武沢先生から「Wish-List」を作成する当たっての留意点や、具体例が多数紹介されました。受講生それぞれが、自分のリストと突き合わせながら、各項目について整理する時間となりました。

次に取り組んだのが「0秒思考トレーニング」。

これは、ある課題やテーマに対して、1分以内に可能な限りその答え書き出していくという思考創出方法。短時間でたくさんのアイデアを考えることができる、思考に行き詰まった時には有効な対処方法です。

ここまでを1日目でこなしました。

経営理念づくり

2日目は、自社の経営理念を考えることからスタートしました。

前日学んだ「0秒思考」を使って、マンダラチャートを埋めることで、理念の素材となるキーワードを集めました。

集めたキーワードから、自社オリジナルの経営理念を考えていく作業です。

さらに考えた理念を発表し、武沢先生やほかの受講生からのアドバイスを得てブラッシュアップします。

そして、休憩をはさんで今度は、先で作り上げた経営理念を元にした経営方針作りです。

これも理念と同様に、考えたものを共有してアドバイスを得ることで、よりよいものへと昇華させます。

出来上がった経営理念と経営方針については、第2回次進塾にて発表します。

受講生それぞれがこの課題を持ち帰り、次回素晴らしい発表があることと思います。

石原塾長の特別講義

2日目の午後には、次進塾石原塾長の特別講義がありました。

経営についての考え方、変化の激しい市場において、どのように進んでいくのか、

また、経済や市場のトレンドなど、質疑応答を通してたくさんのことを学びました。

DVD「熱海会談」の視聴

経営の神様の異名をとる「松下幸之助」にまつわるエピソードを通して、一流の経営者とはどういうものかを学びました。

特に「熱海会談」での松下幸之助が話した言葉は、現代を生きる我々受講しにも深く響くものがあり、涙を浮かべる受講生もいたほどです。

今回は経営理念と方針を大きなテーマとして、経営にまつわる様々なこと学びました。

次回はどんなことが学べるのか、またどんな発見があるのか、期待したいと思います。

0
  関連記事
  • No related posts found.