経営次進塾スタッフブログ

【第13期/第6回】『自社の経営計画発表の日』

6ヶ月に及ぶ次進塾もいよいよ第6講を迎えました。

第6講は『自社の経営計画』の発表です。 発表の順番は自主的に手を上げた順となりました。順番が重なることなく、見事に順番が決まりました。さすが6ヶ月間一緒に学んだ仲間の阿吽の呼吸でしょうか?!

受講生は、それぞれ自分のイメージする写真を用いて経営計画を仕上げ、発表に臨みました。

発表の内容は下記です。

  • 経営計画ムービー
  • 10年戦略シート

受講生の発表に武沢先生はメモを取りながら、プロジェクターに映し出す資料に見入っていました。

質疑応答で現れる受講の成果

質疑応答時には、発表者本人も気にしていながら、資料に盛り込んでいない点などに他の受講生から鋭い質問 が出されました。

10年戦略シートに対して「マーケティングはどうしているのか?」や「毎年採用するメリットは何か?」などの質問があり、発表者の気づきにつながると同時に発表者の答えが他の受講生の参考になったようです。

武沢先生から「これを社員が見たら、どう感じるだろうか?」、アドバイザーの雨宮氏から「その確信の裏づけはどこから来るのか?」などの質問が出されました。

質問に対し、発表者は的確に答え、頂いた貴重な意見を書き留めていました。聞いている受講生も発表者の経営計画から得たヒントを書き留めていました。次進塾では、発言の機会も多く、話し合う中で得るアイディアも多いように思います。

受講生の資料は非常に完成度が高く、これまでの講義での積み重ねの確かさを感じました。

経営計画ムービーはそれぞれの個性が光り、有名な映画やスポーツなどの写真に好きな音楽を使用しており、見ていて思わず笑顔になったり、踊りたくなるような音楽が駆使されたものでした。

中には思わず武沢先生が「これは何という曲?」と聞き、その歌手の名を書きとめていました。

次進塾で作る経営計画書の価値

ここで発表した経営計画は既に、あるいは来月に実施する内容が含まれており、即実践できる内容です。

まさにこれが次進塾で作る経営計画書の凄いところです。

発表後に前回の懇親会で得たアイディアを実践した受講生から思わしくない結果報告がありました。その報告を受け、他の受講生から更なるアイディアが出ました。次進塾ではこのように親身に相談にのってくれる経営者仲間が出来る環境があります

受講生それぞれのカラー(個性)が出た経営計画発表会が終わり、武沢先生から下記のようなアドバイスがありました。

  • 資料だけでは伝えきれない部分についてきちんと説明した方がいい。
  • この質疑応答から得たことを言葉にして経営計画に盛り込む。
  • 経営計画ムービーはまずは自分が奮起するために作り、時々更新をする。

受講生の発表について武沢先生から「堂々としたものですね。」との感想がありました。

次進塾ではインプットだけでなく、アウトプットの機会が非常に多いので最初はアウトプットになれていない受講生も、第6講の発表ではとても自信を持ってプレゼンしているように感じました。

受講生のプレゼンテーションの上達ぶりに事務局もとても感動しました。

修了パーティーへ!

修了パーティーは、徒歩圏内にあるホテルで行われました。

修了パーティーといっても、飲食だけでなく講義があるのが次進塾です。

トリップアドバイザーで上位、5年連続ミシュランの2つ星を獲得したことがあるホテルの3代目、主婦から女性社長となった現社長からホテルのコンセプトや社員との関わりあい方など興味深い話を聞きました。

講義の後、シャンパンで乾杯をし、美味しい食事と楽しい会話を楽しみました。 パーティー終了後、まだまだ飲み足らない数名は夜の街へと消えていきました(笑)。いやいや飲み足らないのではなく、名残惜しかったのでしょう。

2日目:初めに塾長の石原明から特別講義

石原が顧問先の事業の話や最近行った訪問先の話をすると、受講生は聞きもらさないようメモを取りながら、聞き入っていました。

石原から受講生に質問が出され、答える塾生。

石原はそれを見て

「さすがここで学んだだけのことはあるねー。今、僕は皆さんに質問をして皆さんの思考をストレッチしているんです。

皆さんの会社から新しいビジネスをスピンアウトしていくようなことが出来る思考のベースを次進塾で見つけたってこと。ここから皆さんにして欲しいことは、次進塾で身につたことを2回、3回ちゃんと学習しながらまずは自分の仕事に落とし込む。

出来れば今動いている仕事に自分が関与しなくてもいいように持って行ってください。身につけたことを現場に落とし込み、現場をナンバー2や社員に渡し、自分は未来に向かって行くのが次の段階。

未来に持って行くというのは、ちゃんと情報を捕まえて情報が発生するところとか人間関係が豊なところに自分を持って行けるようにしておくことが次の段階なんですね。

どこまで先に行けるかは、持っている今のビジネスの安定度であり、それは経営者を自由にするツールなんですよ。

経営者として次進塾で身につけた思考どこまで拡大解釈できるかが経営力であり、大事だよね。

次進塾で学んだことをベースに、ここからがスタートとしてベースの上にどれだけ物を積んでいくか、これからも質問や相談してもらって色々なやり取りが出来ればと思います。」

と応えていました。

次進塾受講生の感想

  • 物の見方が変わり、未来を見据えて、明日、中期、長期を見るようになった。
  • 経営の苦手意識が無くなり、経営してみたいと思えるようになった。
  • 公に対する志ができた。
  • 初めて経営計画を作り、会社のレベルがステップアップした気がする。
  • これからも経営計画書発表会を続けていきたい。
  • 経営のわからないところが見えてきた。
  • 発生源となれる仕事をしたい。
  • ただ売上だったが、数字や目標を定めて向かっていかなければならないとわかった。
  • 他業種の経営者と出会え、今後のつながりが出来たのがよかった。
  • 過去の成功者のDVDからヒントが得られた。
  • とにかく面白く、どんどん変われた。

最終講義:「大切なのは熱狂的状況」を作ること

武沢先生がまとめてくださったグリットの要約を輪読しました。

グリットが高いと思う人の写真を見えるところに張っておくのもいいですね。」と武沢先生。

目標のピラミッド形の下位は目的を達成するための手段、上にある目標ほどそれ自体が目指すべき「目的」であり、「手段」ではなくなります。

「大切なのは熱狂的状況」を作ること!

武沢先生が昔、話し方セミナーに参加し、言われたことは、「話すということはテクニックの問題ではなく、あなたの生き方の問題です。」ということだそうです。

話し方が不適だったために死を招くこともあります。不適切な内容を不適切なタイミングで不適切な言葉を投げつけると、自分も相手も傷つけます。適切な内容を適切な分量、適切なタイミングで語れるようになった時、話し方の達人になれます。

最高のスピーチの準備は30回練習することです。30回練習していくうちに外的欲求で話していたのが、内的欲求で話すようになります。そうすると、言葉に魂が乗り移ります。大切なのは熱狂的状況。内的欲求レベルまで落とし込んだものでなければ、伝わりません。

武沢先生は言います。「自社の未来を語ることは恥ずかしい部分もあるが、是非語って欲しい。その計画を聞き、将来の幹部候補になる人に語りかける。そういう人を一人二人作ると、一回で変わらなくて何年も続ければ社長の想いが伝わり、変わっていきます。遠慮やてらいは要りません。

何度も言葉を変え、場所を変え、相手を変え、適切な内容を適切な相手に適切なタイミングであたかも未来を見てきたように語り続けることによって自分の熱を帯びた熱狂的な状況を作っていくのです。

熱を帯びさせるために是非経営計画発表をし、ムービーを作り、メンテナンスしていきましょう!

武沢先生が最終講義で伝えたかったのは『「大切なのは熱狂的状況」を作る』ということです。

 事務局より

ここに集まった仲間が生涯の仲間であっていただきたいと思います。

これからも石原、武沢先生、雨宮氏、事務局も応援し、サポートして参ります。

第13期は修了となりましたが、修了生の皆様には第13期アドバンスコースをご用意しております。

アドバンスコースは3ヶ月に1回、計4回となります。 再び一緒に学ぶ機会に修了生はいい意味でのライバル心を持って、仲間として、これからも切磋琢磨し、絆を深めていくことと思います。事務局も一緒に頑張ってまいります!

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